「やっとこさ稲刈り」
ついに収穫!と意気込んだものの、稲刈りをしようとすると降る雨、雨、雨・・・最後は自然との戦いでした。
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☆バックナンバーもぜひご覧ください☆
雨、雨、雨。
穂が出たぞ~
第一回生き物調査
雑草との戦い2021
2021年田植えまで Part2
2021年田植えまで Part1
今酒蔵が稲作を始める意義
今年の新酒「しぼりたて」ができました!
それに合わせて新酒のお知らせである杉玉も新しく作り替えました。 柴田酒造では、毎年、地元の山の杉を使って杉玉を自作しています。
今回は、蔵人の蘇(いける)くんが杉玉作りに初挑戦❗️ 忙しい酒造りの合間を縫って、コツコツコツコツ…✂️ 20時間程かけて完成しました。
軽トラックに満杯の杉を、丁寧に切って刺していくのですが、時間が経つと杉の色も変わってきてしまいます。綺麗な緑の状態を保ちながら球体にしていくのがとても難しかったそうです。
今年のしぼりたては、口に含むとふわりと香りが広がり、旨味があってとても美味しいですよ🍶
今週末、蔵元店舗にぜひお越しください♪
6月も間近となり、蔵元では初夏の山の爽やかな薫りが漂っています🌿
今回は、私たちの酒造りになくてはならない、仕込水「神水(かんずい)」のお話です。
神水の井戸は、今から約60年前、蔵元の7代目がまだ若かりし頃、豊田市花山にある井戸堀り屋のご夫婦にお願いしたのが始まり。
当時は重機もなく、ご夫婦、7代目、当時の従業員が一緒になって直径約1mの素焼きの土管を150本も山頂へ運びました。
スコップや鍬を使って手作業で井戸掘りを行い、なんと3年もかけてやっと井戸が完成。
まさにすべてが手作りでした。
こうして出来た井戸から得られる、柔らかで透き通った井戸水は、今も私たちの酒造りを支えてくれています。
今週の「推し酒」は・・・
意外と知られていない?
地元米ミネアサヒ100%使用の純米酒「山」をご紹介します。
<「山」の産まれた場所、下山>
酒蔵のある岡崎市下山地区と、隣接する豊田市の下山村。
山は、ふたつの下山の人々の「下山で育ったミネアサヒから美味し
「下山」はかつて住民の話し合いにより、東加茂郡の下山村と額田
<ミネアサヒとは>
ミネアサヒは愛知県の山間部で栽培されるお米で、その生産量の少
<「山」の味わい>
引き込み・余韻ともに辛口でシャープな味わい。
口に含んだ中盤、ミネアサヒの穏やかな旨味・甘みが感じられ、最
<どんな料理に合う?>
辛口・シャープなこのお酒は、イノシシをはじめとする赤味噌を主
まさに「山の幸で呑む 純米酒」です。
「山」はこれまで下山地区の店舗のみの販売でしたが、
オンラインショップでもご購入できるようになりました!>>純米酒 山 720ml
☆蔵元店舗でもご購入できます。300mlのお試しサイズもござ
~ウチ飲みしよう!キャンペーン延長のお知らせ~
3月末までとしていたオンラインショップの送料値下げ期間を延長
お気に入りのお酒をご自宅で楽しんでいただきたいという思いから
※ささゆりバスは平日のみの運行です。その他の額田地域のコミュニティバスなど詳しくは、岡崎市Webサイトをご確認ください。
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